クロムハーツ買取 徹底比較ランキング
徹底比較!本当にオススメなクロムハーツ買取サイトはどこ?
クロムハーツのノベルティは、ほかのブランドが提供するアイテムと比べても、とてもユニークでアイデアに富んでいます。ただ、常に配布されているわけではないので、もらい損ねてしまったという人も多いかもしれません。 そこで今回は、クロムハーツのノベルティに関する基礎知識から入手方法までをご紹介します。
そもそもノベルティとは、企業宣伝を目的とした記念品のことを指します。一部では、商品を媒体にした特殊広告とも呼ばれますが、企業の知名度およびイメージを高めるための手段だということには変わりません。
ただ、ひと口にノベルティといっても、アイテムに企業名を入れたり、ほかの企業とコラボした商品を作ったりと、その形は多岐にわたります。いずれにしても高い集客力を持つことが大切であるため、企業によってアプローチの方法は異なるのです。クロムハーツのノベルティはユニークなことで知られ、ファンだけでなくファッションに敏感な人々から注目を集める存在となっています。
クロムハーツのノベルティにはどのようなものがあるのか、一例をご紹介しましょう。
雑誌VOGUE JAPANが主催する、「FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」で2012年に青山店より配布されたラバー素材のクロスペンダント。色はピンク、イエロー、グリーンの3種類あり、クロムハーツでは珍しい蛍光色が用いられています。その完成度の高さから話題を呼び、偽物が多く出回るなどの問題が発生するほど人気を集めました。裏面にしっかりと”FNO”の刻印があり、女性にも人気のありそうな色・デザインとなっているのが特徴です。
ラベルとキャップにブランドロゴが印刷されていて、ひと目でクロムハーツだと分かるスタイリッシュなデザインです。飲料ですので実際に飲むことができますが、部屋のインテリアにするなど、飲まずに取っておく人も少なくないようです。入手方法としては、夏に店舗に行けばもらえる事もあるようです。
シルバー925のトゥースピック(爪楊枝)とトゥースピックケースのセットです。ケースはレザー製であり、実際に販売されている商品に引けを取らない本格的なアイテムとなっています。ちょっとした小物を入れるのに最適なサイズなので、印鑑やUSBなどを入れて使用する人もいるようです。またトゥースピックに関してはその後レギュラーアイテムとして商品化されています。ノベルティアイテムが商品化されるのはとても珍しいことで、その人気の高さがうかがえます。
2014年の一般顧客向けクリスマスギフトです。CHプラスをかたどった消しゴムとシルバー925製の鉛筆削りがセットになったものです。シルバーで鉛筆削りを作るというのは非常にクロムハーツらしい遊び心を感じます。使用機会は中々ないものの、デスクや書斎のオブジェとしても使っても非常にオシャレな一品です。近年のノベルティギフトの中でも非常に人気が高いアイテムで、通常のギフトアイテムよりもオークション等で高値で取引されています。
2012年のVIP顧客用クリスマスギフトです。タタキ部分がフレアニーをあしらったレザー、ハンドルはエボニーウッド(黒檀)、エンド部分には贅沢にシルバーを使用した非常にアイテムのクオリティが高く、マニア垂涎の一品です。正直なところ実用性という部分では『?』なアイテムではありますが、そのクオリティの高さ故、部屋のインテリアとしては最適なアイテムです。中古市場での流通量も限られており、オークション等で高値で取引されています。
2011年一般顧客向けクリスマスギフトです。クロステイルをモチーフにしたデザインのシルバー925製のボトルオープナー(栓抜き)です。過去配布されたクリスマスギフトの中でも特に実用性の高いクリスマスギフトとして人気がある一品で、上部のループ部分にレザーブレードをつければネックレストップとしても使用可能。中古市場での流通量も比較的多いため、入手しやすいのも魅力の一つです。
クロムハーツで常連客として頻繁に買い物をすると、クリスマスギフトとしてノベルティアイテムが送られてくることがあります。しかし、その明確な選別方法は開示されていません。(年間での購入金額等様々な噂があります。) また通常のVIP客に送られるクリスマスギフトとは別に、超VIP用のクリスマスギフトも存在します。超VIPのクリスマスギフトの一例としてはネズミ捕り(2008年)、ジャンピングロープ(縄跳び)(2012年)、ピザカッター(2013年)等々。非常に趣向を凝らしたコレクターズ向けのアイテムラインナップとなっています。ノベルティアイテムに関してはそもそもの流通量が一般アイテムに比べ劇的に少なく、入手方法はオークションやクロムハーツの中古販売店に限られるため、もちろんアイテムにもよりますが価格が高騰しやすい傾向にあります。