クロムハーツのウォレットチェーンの付け方

男性の中では、今や定番のアイテムとなった「ウォレットチェーン」。あらゆるブランドから様々なデザインのウォレットチェーンが販売されていますが、クロムハーツでもウォレットチェーンは人気アイテムです。初めてウォレットチェーンを購入する方は、選び方や付け方に悩みますよね。今回は、ウォレットチェーンの選び方や付け方を紹介するので、参考にしてみてください。

ウォレットチェーンとは

ウォレット(wallet)チェーン(chain)とは、その名の通り、財布につける鎖や紐のことをいいます。パンツと財布にチェーンの両端を付けることにより、ポケットから落ちないようにすることが本来の目的で、ライダーの方の中では一般的なアイテムとして知られています。その後、ポケットからすられることを阻止する盗難予防として身に付ける人も多くなりました。

しかし今では、オシャレなチェーンが続々と登場し、オシャレや着こなしのワンポイントとしても利用されるようになっています。中には、財布に付けずにパンツにだけアクセントとして付けている方もいます。主にシルバー素材のものが多いですが、真鍮のものや皮革の製品など、様々な素材で製造されています。

ウォレットチェーンの選び方

ウォレットチェーンは、基本的には自分の好みのものを購入するといいでしょう。形、太さ、長さ、デザインなど、幅広く用意されているので、あらゆるブランドや製品を見て比較するようにしましょう。

しかし、好み以上に、普段のファッションと合うかどうかを考えることも大切。中には様々なデザインやカラーのものを所持して、着こなしによって使い分けている方もいますが、多くの方はひとつのものを常に愛用しているようです。ファッションによってウォレットチェーンを変えない場合には、あまり主張しないタイプのチェーンを選ぶといいでしょう。シルバーの細身のもの、革紐タイプなどがおすすめです。

ウォレットチェーンの付け方

ウォレットチェーンを購入したら、どう付けていいのかも気になりますよね。できれば、カッコ良く身につけたいものです。

【 基本的な付け方 】

男性の場合、ヒップポケットに財布を入れる人が多いのではないでしょうか。右のヒップポケットに入れる場合は、まずは財布にカナビラを引っ掛け、次に右前のベルトループにもう片方のカナビラを装着します。ヒップポケットに財布を入れれば、自然に右側にチェーンが垂れるようになります。ブランドによっても様々な長さがありますが、基本的な付け方をするのなら40~50cmくらいが良いでしょう。

【 チェーンの存在感を活かしたい 】

長いチェーンの存在感を活かしたいという方は、右のヒップポケットに財布を入れる場合でも、左側にたらして右前のベルトループにカナビラを装着する方法があります。腰回りをぐるりとチェーンが囲む形となり、存在感は抜群です。

【 アクセサリーとして身につけたい 】

短いウォレットチェーンを、アクセサリーとして前後のベルトループにだけ装着するという使い方もあります。

以上を参考にして、ウォレットチェーンを付けてみてください。それだけで、きっとワンランク上のおしゃれができるはず!中には、形や付け方が特殊なウォレットチェーンもあるので、購入する際に付け方を確かめるようにしましょう。

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