クロムハーツのリングをつける指とその意味

クロムハーツと言えば、やはりリングやペンダントをはじめとしたシルバーアクセサリーが人気です。特にリングは気軽に身につけられるアイテムなので、毎日のように指にはめている人も多いかもしれません。しかし、皆さんは、リングをつける意味はその指ごとに異なることをご存じでしょうか？ ここでは、その意味をご紹介します。

リングをつける意味は、その指ごとに異なるとされています。まず、右手と左手でその意味は異なり、右手は権力や権威を象徴し、「現実の力」を表すとされています。一方左手は、服従や信頼を象徴し、「想う力」を表すとされています。右手と左手が持つ意味は、リングをつける意味がその指ごとに異なることを理解するうえで必要なので、覚えておきましょう。

それでは、リングをつける意味をその指ごとにご紹介しましょう。

右手：指導者の指とも言われ、指導力、権威、リーダーシップが向上すると言われています。ビジネスシーンでリーダーシップを発揮したいという人におすすめです。

左手：意志や愛を貫く、目標を実現することを意味します。日常のなかで何をやっても確固たるものが見つけられないとき、この指にリングをつけると自分の意思が明確になるとされています。

右手：集中力、行動力の向上を意味します。ひとつのことにじっくりと挑戦したいときには、大きな効果を発揮してくれるでしょう。

左手：積極性を高まる、願望を行動に移せるとされています。自分に自信を持てなかったり、普段から控えめだったりする人がつけると、自然と勇気が湧いてくると言われます。

右手：直感力、霊感力が向上すると言われています。自分の思っていたように物事が進まないときは、この指にリングをつけると上手く回りはじめるとされています。

左手：洞察力、人間関係が向上すると言われています。相手の気持ちをつかめるようになり、どんな場面でも適切なアプローチがかけられるようになるとされています。

右手：創造性、安心感が向上すると言われています。何か特別なアイデアが欲しいとき、もしくはストレスが溜まりがちなときに最適な指です。また宝石の力をもっとも受け取れる指だとされていますので、自分の誕生石をあしらったリングを着用すれば、さらなる効果が期待できます。

左手：愛、幸運を意味します。恋人や夫、妻がいる人にとっては愛の証になり、片思いの人がつけると、恋が実る効果があるとされています。結婚指輪やペアリングなどでなくても、積極的に身につけてみてください。

右手：魅力、チャンスをつかむ力が向上するとされています。自分の存在を相手にアピールしたいときにおすすめです。

左手：願いが叶う、チャンスが到来することを意味します。また、幸せは右手の小指から入って左手の小指から逃げると言われています。幸運を呼び寄せたあとには、左手の小指にリングをつけて、幸せが出ていかないようにリングでふたをしましょう。

自分の持っている力を高めたい、相手を振り向かせたいなど、その時々の気持ちや状況に合わせて、リングをする指を変えてみてはいかがでしょうか。