クロムハーツのチョーカーの付け方

今年のトレンドとして注目されているアイテムのひとつ「チョーカー」。元々は90年代に大流行したアクセサリーでしたが、海外セレブたちがこぞって身につけるなど、今流行復活の兆しを見せています。そこで今回は、今後大ブームが予想されるチョーカーを、クロムハーツ流に楽しむポイントをご紹介します。

チョーカーとネックレスの違い

チョーカーとネックレス、どちらも首もとのアクセサリーのことですが、この2つの違いをご存知でしょうか?実は、「ネックレス」という言葉には諸説があって、明確な定義というものが存在していません。元々は、ペンダントトップが付いていないチェーンだけのもの、もしくは飾りとチェーンが一体となって取り外しができないもののことを指していたそうですが、現在は首元のアクセサリーを総称したものを「ネックレス」と呼ぶことが多いようです。そして、ネックレスの中でも長さ35センチ前後で首にぴったりと巻き付くタイプのものが「チョーカー」と呼ばれています。

クロムハーツのチョーカーの特徴

今年大ブームが予想されているチョーカーですが、クロムハーツ流に取り入れるにはどうすれば良いのでしょうか?おすすめはレザーコードタイプのペンダントを短くチョーカーとして身につける方法。「クロムハーツクロスペンダント」や「クロムハーツハートペンダント」などは、ペンダントトップが小ぶりになっているので、チョーカーとしてもバランスよく身に付けることが可能です。また、「タイニーレザーブレード」とお気に入りのペンダントトップを組み合わせて、オリジナルのチョーカーを作ることも。一般的なチョーカーは首にあたるチェーンの部分がベルベットやリボン素材のものがほとんどですが、クロムハーツのチョーカーは革紐が使われているのが特徴です。重厚感あるシルバーと革紐の組み合わせはほかにはない独特の世界観があり、男女問わず幅広く身につけることができる逸品です。使えば使うほど馴染んでいく革の風合いも、楽しめます。

クロムハーツのチョーカーの付け方

クロムハーツのペンダントをチョーカーとして楽しむ際には、革紐を結ぶなどして長さを調節する必要があります。結び方のコツは以下の通りです。

① 革紐の一方で輪を作る

② もう一方の革紐を①に沿って反対側から差し込む

③ 結び目の形を整えながら、ゆっくりと締めて行く
※このとき、革紐が並行に輪を作るようにすること

④ 余分な紐をカットする、もしくはそのまま残しておく

上記のように革紐を結んで長さを調節するのが難しい場合には、オプションパーツの「レースストッパー」を使うという方法もおすすめです。革紐を穴に通すだけでお好みの長さでしっかりとホールドしてくれるため、使うたびに紐を結び直す煩わしさもありません。小さなパーツですがもちろん素材はシルバー。しっかりと彫銀まで施されて、細かいところまでクロムハーツにこだわりたい方にはぴったりのアイテムです。

今シーズン大注目のチョーカーは、肌の露出が増えるこれからの季節にぴったりのアイテムです。ぜひクロムハーツで個性的なチョーカーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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